お店の気配はしない。
重い蔵戸を開けると
奥にはテーブル席の他に、小上がり(お座敷)2席。
靴を脱ぎくつろぐことの出来る小上がり席が全体のインテリアに絶妙に調和する。
壁にもたれかかって、両足をのばして寛げる。
日差しが差し込む日には、ボーっと外の景色を見て過ごすのも良い。
Nestには、暖かくなってくると、子連れの方が増えてくるようだ。
お子様用の食器、コップなども用意しているようで、気遣いがとても嬉しい。
満席になる場合もあるようなので、子連れでお出かけする際は予約しておいたほうが確実である。
パンは、店主が惚れ込んだ東京三宿にある「シニフィアン・シニフィエ」から取り寄せているようだ。
その他にも、ランチメニューは豊富で、すべての料理に店主のこだわりを感じる。
ランチメニューはドリンク付きで、旬のメニューが次々と楽しめる。
- 「ポルチーニ茸とゴルゴンゾーラチーズソース(980円)」
- 「仔牛のラグージェノベーゼソースを添えて(980円)」
- 「道産和牛のビーフストロガノフ マスカルポーネ添え(1000円)」
- 私の一番のお気に入り(オススメ)は、「ローストビーフと山わさびの和風パスタ(980)」だ。
- 最近、ランチメニューには、登場していないが通常メニューで楽しめる。
- また、ランチメニューはドリンク付きである。
- ネルで淹れる美味しい「ブレンド珈琲」とゆっくり落とす「水出し珈琲」がオススメだ。
- その他、ランチメニュー以外にもドリンクは種類豊富。
- 「 アイスバナナエスプレッソ」「フレッシュライムソーダ スノースタイル」など
- 季節にあった新メニューのドリンクも登場する。
「NEST」は、英語で「巣」の意味を持つ店名がふさわしく、
「羽を休めるような休憩の場となるように」との店主の想いが本当に感じられる。
「羽を休めるような休憩の場となるように」との店主の想いが本当に感じられる。
オーストラリアでは、鳥の巣という意味だけではなく、
「居心地のいい場所」「その場所を作るためにいろいろと準備をする」
という意味も含まれているようだ。
「居心地のいい場所」「その場所を作るためにいろいろと準備をする」
という意味も含まれているようだ。
これほど、最高に贅沢な時間を過ごすことのできるカフェは札幌で唯一かもしれない。
一度訪れると虜になることは、間違いない。
■店名:cafe & kitchen nest(カフェ アンド キッチン ネスト)
■ジャンル:カフェ、喫茶店
■TEL:011-231-8710
■住所:北海道札幌市中央区南3条西8丁目7 大洋ビル2階
■交通手段:資生館小学校前駅から227m、大通り駅徒歩7分、すすきの駅徒歩7分
■営業時間:[月~日・祝]11:00~21:00(フードLO20:00、ドリンクLO20:30)、ランチタイム:11:00~15:00
■定休日:火曜日(祝日の場合は営業・翌日定休)
■ジャンル:カフェ、喫茶店
■TEL:011-231-8710
■住所:北海道札幌市中央区南3条西8丁目7 大洋ビル2階
■交通手段:資生館小学校前駅から227m、大通り駅徒歩7分、すすきの駅徒歩7分
■営業時間:[月~日・祝]11:00~21:00(フードLO20:00、ドリンクLO20:30)、ランチタイム:11:00~15:00
■定休日:火曜日(祝日の場合は営業・翌日定休)
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